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モデルコース 2日目

 少し早起きしたら、県民の森へ。おいしい空気と赤や黄色に色づいた木々が、心にも彩りを与えてくれる。お昼は近くの玉虫湖畔荘でジンギスカンを堪能しよう。ジューッと焼ける肉に、奪い合いの箸が群がる。続いて訪れた蔵王マウンテンファームでは、乳搾り・仔牛への授乳などめったにできない体験ができる。自由でのんびりとした動物たちにふっと心が癒される牧場だ。そのあとは、蔵王坊平高原のペンションでパン作りに挑戦。自分でパンをこねるのは結構難しいが、焼きあがったパンはきっと忘れられない味になるはず。最終日は、上山の果物楽園うばふところでラ・フランス狩り。自然の恵みをたっぷり受けた果実をぜいたくにもぎ取ろう。
 収穫して、手作りして、それをおいしく食べる。そんなごく当たり前のようであまりない、本来の喜びに出会える3日間だ。

牧場
 
小さくてかわいらしいウサギは、子供たちにも人気。山川牧場には、色も模様もさまざまのウサギがいっぱい。草やえさをモグモグ・・・食欲も旺盛だ。
 
人なつこくておとなしいロバ。久しぶりの外なのか気分よさそう。
オーナーの山川喜市さんと笑顔でパチリ。営業と番犬担当の犬の「ウシ」も一緒。
 

ジンギスカン
 
サフォーク種の生肉を熱々のジンギスカンで。ニンニク風味のタレで食べると、口の中でジュワーッと広がる肉汁がたまらない。

喫茶
 
搾りたて牛乳に、ヨーグルト、ワッフル、ピザ、チーズケーキを牧場の隣にあるログハウスでいただこう。おいしいものを食べると不思議と会話もはずむ。

ペンション
 
木で作られたペンションは、アットホームな雰囲気でなんだか気持ちがほっとする。これが自然の癒し効果なのかもしれない。みんなでカードゲームに夢中になっていたら、時間が過ぎるのもあっという間だ。

パン作り
 
こんがりと焼けたパンは、形も大きさもまちまちだけれど、それもまた味。そのままかぶりつきたいところだけれど、焼きたてよりも2〜3日おいたほうが天然酵母と国産小麦粉の風味が増しておいしいんだとか。

 

(上)ペンションとパン工房「ZAOぷらとー」を経営するオーナーの成澤純一さんと奥さん。旬の果物を使った手作りジャムや、手作りのハム・ソーセージもここのおすすめ。
(左)パン工房「ZAOぷらとー」ではパン作り体験も。手の中で生地をくるくると丸めながら、ま〜るく形を整えていく。表面をなめらかにするのが結構難しい。真剣な眼差しがパンに注がれ、集中しすぎて思わず言葉も少なくなる。


ラ・フランス狩り
 
果物楽園「うばふところ」では、ラ・フランス狩りができる。見た目とは裏腹に芳しい香りととろけるような舌ざわりは西洋なしの最高峰。
 

散策やフィールドアスレチック、芝生広場での運動などが楽しめる「県民の森」は、木々が赤や黄色に染まり秋色に色づく。自然が織りなす風景は圧倒される美しさだ。

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