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モデルコース 2日目

 県内でも有数のぶどうの産地として知られている南陽市。その生産量の多さは、白竜湖の周りに広がるぶどう畑を目にすれば納得。そんな南陽市では、おいしいぶどうを使った様々なワインが作られている。せっかくだからワインの仕込み体験を通じて、自分だけの一本を作ってみるのもおもしろい。すぐそばの赤湯温泉郷では、遊び疲れた体にしみ渡る露天風呂をゆっくり楽しもう。落ち着いた雰囲気の中、心の底から豊かな時間を堪能したら、3日目は「川西ダリヤ園」へ。園内には、他ではなかなか見ることのできない色とりどりのダリヤの花が咲き誇り、忘れられない楽しい思い出が作れそう。置賜の自然と味、そしてくつろぎを心ゆくまで体験しよう。


ワイン仕込み
 
早速、「紫金園」で仕込み体験開始。たわわに実ったぶどうをじっくりひとつひとつ見て、時には味を見ながら十分熟したものを選ぶ。ぶどうの糖度の半分がアルコールに変化するため、ワイン作りにおいては大切な作業だ。

ワインの味はぶどうで決まる。今回使ったのは“マスカットベリーA”という品種。ぎっしり実のつまったこのぶどう、そのまま食べてももちろんおいしい!

収穫したぶどうを一房ずつ丁寧に軸からはずし、今度はビンの中でひたすら潰す。まんべんなく潰すのはちょっと大変だが、甘い香りとともに果汁がしみ出し、だんだん赤ワインらしい色になってくる。「おいしいワインができますように」。

ぶどうを潰し終わったら、あとは発酵を待つのみ。「紫金園」の園内で、出来上がったワインを想像しながらラベルを作る。どんな味になるのか楽しみだ。

「紫金園」の自家製ワインを試飲させてもらう。ぶどうの種類や製法によって全く違う味わいが出てくるから不思議。お気に入りはぜひお土産に。

赤湯温泉
 
赤湯温泉の玄関とも言える場所に宿を構える、いきかえりの宿「瀧波」。木をふんだんに使った造りと、長い年月をかけて培われた趣ある雰囲気に、一歩足を踏み入れたとたんホッとしてしまう。くつろぎの時間を楽しみたい。

「瀧波」の大きな岩をくり抜いためずらしい露天風呂。天然の石が持つなめらかな質感と、木々の間から吹く風も心地よく、赤湯のこんこんとわき出るお湯に身を沈めていると、体の芯からリラックスできる。

ダリヤ園
 
650種類、5万本ものダリヤが咲き誇る「川西ダリヤ園」。園内には遊歩道があって、ゆっくり散策しながら鑑賞できるのがうれしい。またアスレチック広場もあるので、ここでも体を動かすことができる。家族連れにもうれしいスポットだ。
 
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