日頃から当協議会の活動に対し、ご理解とご協力を賜り厚く感謝申し上げます。
さて、今般、秋田県仙北市で農泊の先進的な取組みをされている「農家の宿 星雪館」門脇氏をお招きし、学び直しとともに、意欲的な実践者の交流を通し今後の農泊を促進していくため、下記のとおり研修会を開催する運びとなりました。
また、今年度「農泊実施地域」に選定された村山市で活躍されている実践者の方々にもご参加いただき、村山市の実践者と当協議会会員との交流を深める貴重な機会となります。
お忙しいところ大変恐縮ですが、ぜひご出席をお願いいたします。
1 主 催 山形県、村山市、山形県グリーン・ツーリズム推進協議会
2 日 程 令和6年3月5日(火)14:00~19:00(予定)(受付13:30~)
3 会 場 Link MURAYAMA(リンクむらやま) (駐車場あり)
村山市楯岡荒町2-1-1(旧県立楯岡高校) ℡ 0237-48-8212
4 定 員 30名(先着順)
5 内 容
○講 演:仙北市におけるグリーン・ツーリズムの活動について
農家の宿 星雪館 門脇富士美 氏(秋田県仙北市)
※秋田内陸縦貫鉄道「ごっつお玉手箱列車」などを実践されています。
○事例発表:村山市の農泊事業「アグリランドむらやま」について
村山市農林課 6次産業係長 小玉 隆宣 氏
○参加者の自己紹介・意見交換
○交流会(懇親会)
6 参集予定者:県GT協議会会員、村山市の農泊実践者、行政関係者
7 参加費(交流会): 3,000円(当日お支払いください。)
8 申込方法
別添参加申込書に必要事項を記入し、2月19日(月)までに電子メール、FAX等でお申込み願います。
※「農家のお宿の会」第12回例会に位置付け開催といたします。
※ 宿泊は各自確保願います。
参加申し込みにつきましては、やまがた農泊研修会チラシ.pdfよりお申し込みください。
]]>
今回の助成対象となる事業については、令和6年4月~9月末に実施する事業となります。(10月以降にまたがって実施する事業も対象になります。)
申請期限 令和6年2月29日(木)
なお、令和3年度より、新たな活動への支援を強化するため、同一事業への継続支援に対しては調整率を加算することにしておりますので、ご承知おきください。
継続支援年数が4年~6年の場合は助成額を25%減
〃 7年を超える場合は助成額を50%減
また、令和6年10月以降に実施する事業については、後日、令和6年8月末までの事業募集を行いますので、ご承知おきください。
なお、実施要領が必要な場合は下記にお問合せください。
]]>
山形新聞掲載記事 2023.10.22
]]>八木会長(葉っぱ塾代表)、三上副会長(もがみ農村体験ネットワーク会長)、小林副会長(庄内町グリーン・ツーリズム推進協議会会長)、藤岡副会長(県観光文化スポーツ部観光復活戦略課課長)代理で、柏倉室長補佐ならびに村岡主事、オブザーバーで鈴木主幹ならびに小野主事 7名の皆様にご出席いただきました。
役員会では、令和5年度事業の実施状況から報告、来年度の事業について意見交換を行いました。
また、新たに農泊実施地域の選定について審査が行われ、「めざみの里グリーンツーリズム推進協議会」「村山市」「鮭川村観光協会」が選定されました。
]]>
]]>
]]>
この制度は、格付けや選別ではなく「品質の底上げ」を目指して、個々の実践者の品質を改善し、農泊地域全体の品質向上を支援するもので、「客観的基準」に基づく品質を評価し、認証することにより旅行者へ安心・安全を提供するものです。
【認証を受けられたみなさま】
(農家のお宿の会)
・蔵民宿あおやぎ
・農家民宿いろり
・農家民宿ごえもん
・農家民宿庄太郎
・農家民宿中村
・農家民宿若松屋
・農家民宿あえる村(欠席)
・農家民宿いからし新家(欠席)
・いこいの宿 農(欠席)
・農家の宿 母家(欠席)
(中津川地域)
白川荘㈱飯豊町地域振興公社
みなさま、認証おめでとうございます。
]]>
ごあいさつ 葉っぱ塾 八木 文明 会長
令和5年3月8日(水)、山形国際ホテルにてみやぎGT推進協議会と広域的な連携を目指した初の交流会ならびに懇親会を開催しました。
交流会は、当協議会会長八木文明氏の挨拶からスタート。
事例発表では、築170年の古民家宿を運営する嶋﨑康二氏(みやぎGT副会長)といいでカヌークラブ堀江守弘氏より貴重なお話を聞くことが出来ました。
会には、36名の実践者等が参集し、「交流事業を企画しよう!」をテーマに終始和やかな雰囲気の下で活発な意見が交わされ、新たなつながりを感じていただける時間となりました。
この交流会を通し、新たな事業チャンスを掴んだ方がいるかもしれません。
今後も、参加者の方々が交流を通じて幅広く連携できるヒントを得ていただく場を企画したいと思います。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
(交流会参加者:36名 懇親会参加者:30名)
あいさつ 八木 文明会長(山形県グリーン・ツーリズム推進協議会)
青木 辰司氏(日本ファームスティ協会品質認証支援研究所所長)
伊藤 秀雄会長(みやぎグリーン・ツーリズム推進協議会)
~~事例発表~~
嶋﨑 康二氏(みやぎグリーン・ツーリズム推進協議会副会長(一社)かかしの一本足かえるのあぐら代表)
古民家を中心とした “まちづくり”についてお話しいただきました。
施設運営や地域拠点に分けて、これまでの受け入れ実績や取組み、目指すところなど様々お話しいただき、ご自身の軸をしっかり持って事業をされていて効率の良さを追求する姿勢や感覚的な鋭さを感じました。
大変ためになる事例発表でした。
堀江 守弘氏(いいでカヌークラブ代表)
いいでカヌークラブの取組みから、アウトドア アクティビティの可能性にかけた挑戦、地域を循環させながら想いを実現してくたくましさが非常に印象的でした。
成功ばかりではなく、失敗やうまくいかないことなども会場でシェアしていただき、課題を抱えている会員のみなさんにとっても、良いヒントを得たのではないでしょうか。
「地域の魅力をグローバルへ」視野を広く考えていらっしゃるところはさすがです。
美しい景色がそこにあって、アクティビティとともに感動を共有する。
実際にいかなければ感じられない体験や経験を通して、より地域の魅力を伝えていく堀江さんの今後が楽しみです。
~~テーマ「交流事業を企画しよう!」判別交流~~
両協議会が共同して実施できる具体的な事業を計画してみました。
4班に分かれて、短時間の中でもたくさんの意見や発想、素材が集まりました。
みやぎと山形を介した交流事業が新たに生まれそう!?
テーマについて話し合うことで会員同士の交流を深めることが出来ました。
(松グループ)
(竹グループ)
(梅グループ)
(福グループ)
~~懇親会~~
懇親会では、今回初めて会った会員のみなさんもより交流を深められる場となりました。
まだ、コロナの完全収束とはいきませんが、こうした場が少しずつ行えるようになってきたのは喜ばしいことです。
]]>
人気のレーズンバターサンド
ドライした自家栽培ぶどうをルビーチョコレートと合わせ、サクッとほどけるクッキー生地で挟みました♪
]]>
「蜂(ハチ)」を通じて、小さな虫たちの命がもたらす大きな恵みから、ハチたちの魅力や自然、健康、食事、癒しを伝え続けている「ハチ蜜の森キャンドル」の安藤竜二さんがこの度、農文協より書籍「知って楽しむ ハチ暮らし入門」を出版されました。
「ハチ蜜の森キャンドル」は、1988年に日本で初めてできた蜜ろう工房です。
蜜ろう工房では、様々な種類のハチたちを見つめてきた安藤さんが、安心安全に配慮したこだわりの蜜ろうを使って、蜜ろうキャンドル作り体験やミツバチ観察会、森の案内、灯りのワークショップなどを行っています。
寒い冬が過ぎ、春が来るとハチたちの姿を目にするようになります。
「知って楽しむ ハチ暮らし入門」を読んだあとは、飛び回るハチたちをより愛らしく思えるかもしれません。
ぜひ手に取って読んでみたい一冊です。
安藤竜二さんより
本日、念願の拙著「ハチ暮らし入門」が農文協から出版されました! 人知れず人のために働いている蜂たち、しかし人に知れると駆除されてしまうかわいそうな蜂たち。蜂は大切な生き物だからこそ針を持たされたのです。生態を知らないから怖いのです。蜂たちの濡れ衣を晴らし益虫復権させ、人と蜂の距離を縮めたい熱い思いを書き綴りました。蜂が好きな人も苦手な人もぜひ読んでいただきたいです!
山グ推協 第 39 号
令和4年12月6日
会 員 各 位
山形県グリーン・ツーリズム推進協議会
令和5年度(上期)グリーン・ツーリズム受入態勢整備事業
助成対象事業の募集について(通知)
グリーン・ツーリズム受入態勢整備事業実施要領に基づき、令和5年度上期の助成対象事業を募集いたしますので、応募される会員におかれては、令和5年2月末日までに、助成金交付申請を提出されるようにお願いいたします。
記
今回の助成対象となる事業については、令和5年4月~9月末に実施する事業となります。(10月以降にまたがって実施する事業も対象になります。)
申請期限 令和5年2月28日(火)
なお、令和3年度より、新たな活動への支援を強化するため、同一事業への継続支援に対しては調整率を加算することになりましたので、ご承知おきください。
継続支援年数が4年~6年の場合は助成額を25%減
〃 7年を超える場合は助成額を50%減
また、令和5年10月以降に実施する事業については、後日、下期分(提出期限:令和5年8月末)の事業募集を行いますので、ご承知おきください。
なお、実施要領が必要な場合は下記にお問合せください。
]]>