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2022年6月 6日

新たな「農泊品質評価支援制度」への一歩 in 中津川農家民宿

 

農泊において、客観的な評価基準により、農泊地域における宿泊施設の品質向上と支援を目的として農泊の普及・促進を目指す「農泊品質評価支援制度」が新設されました。

それを受けて、6月2日(木)中津川にある「農家民宿いろり」にて、中津川農家民宿7軒と当協議会会長、飯豊町役場、当協議会が集まり、日本ファームスティ協会 品質評価支援研究所長の青木 辰司氏(当協議会顧問)を迎え、「農泊品質評価支援制度の背景と課題」と題して、「品質評価支援とは」「中津川農家民宿組合のこれから」などについて研修を行いました。

 

研修会では、農家民宿のみなさんの手作りの山菜料理や郷土料理のおやつとともに、意見交換も行われ素晴らしい集いの場となりました。

今後、中津川農家民宿では、制度の評価員のための研修地として受け入れを行い、その後は農泊品質評価を受けるために取り組んでいくこととなります。

「農泊品質評価支援制度」に関する情報は、日本航空と日本ファームスティ協会のプレスリリースをご覧ください。

 

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