2023年10月31日
漆山果樹園「デラウェアが金賞に」
南陽市で果樹栽培に励む漆山果樹園のデラウェアが日本野菜ソムリエ協会の品評会 青果部門で金賞に選ばれ受賞されました。
受賞おめでとうございます。
漆山果樹園のホームページはこちら
山形新聞掲載記事 2023.10.22
2023年9月29日
山形県観光施設経営強化支援事業助成金2次募集について(お知らせ)
公益社団法人山形県観光物産協会よりお知らせです。
2023年9月28日
第1回役員会を開催しました(ご報告)
9月28日(木)、山形県土地改良会館4階会議室にて山形県グリーン・ツーリズム推進協議会「第1回 役員会」を開催しました。
八木会長(葉っぱ塾代表)、三上副会長(もがみ農村体験ネットワーク会長)、小林副会長(庄内町グリーン・ツーリズム推進協議会会長)、藤岡副会長(県観光文化スポーツ部観光復活戦略課課長)代理で、柏倉室長補佐ならびに村岡主事、オブザーバーで鈴木主幹ならびに小野主事 7名の皆様にご出席いただきました。
役員会では、令和5年度事業の実施状況から報告、来年度の事業について意見交換を行いました。
また、新たに農泊実施地域の選定について審査が行われ、「めざみの里グリーンツーリズム推進協議会」「村山市」「鮭川村観光協会」が選定されました。
2023年8月 2日
お盆休みのお知らせ
【お盆休みのお知らせ】
平素は当協議会の活動にご支援、ご協力を賜り誠にありがとうございます。
猛暑日が続きますね。
さて、当協議会では下記の期間、お盆休みとさせていただきます。
【お盆休み期間】
令和5年8月11日(金・祝)~令和5年8月16日(水)
なお、8月17日(木)から通常通りの業務となります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
山形県グリーン・ツーリズム推進協議会
事務局一同
2023年6月 6日
「農泊品質評価支援制度」認証 山形新聞掲載
山形新聞に農泊品質評価支援制度による認証の記事が掲載されました。
山形県内で初の認証を受けたのは下記の施設です。
・蔵民宿あおやぎ・農家民宿いろり・農家民宿ごえもん・農家民宿庄太郎・農家民宿中村・農家民宿若松屋・農家民宿あえる村・農家民宿いからし新家・いこいの宿 農・農家の宿 母家・白川荘㈱飯豊町地域振興公社
日本ファームスティ協会による「農泊品質評価支援制度事業」についてはこちら
「山形新聞令和5年6月6日」
認証を受ける農家民宿いろりの伊藤信子さん
2023年5月29日
「農泊品質評価支援制度 認証書授与」
令和5年5月25日(木)、山形県土地改良会館にて県内で初の「農泊品質評価支援制度 認証書授与」が行われました。
この制度は、格付けや選別ではなく「品質の底上げ」を目指して、個々の実践者の品質を改善し、農泊地域全体の品質向上を支援するもので、「客観的基準」に基づく品質を評価し、認証することにより旅行者へ安心・安全を提供するものです。
【認証を受けられたみなさま】
(農家のお宿の会)
・蔵民宿あおやぎ
・農家民宿いろり
・農家民宿ごえもん
・農家民宿庄太郎
・農家民宿中村
・農家民宿若松屋
・農家民宿あえる村(欠席)
・農家民宿いからし新家(欠席)
・いこいの宿 農(欠席)
・農家の宿 母家(欠席)
(中津川地域)
白川荘㈱飯豊町地域振興公社
みなさま、認証おめでとうございます。
令和5年度 山形県グリーン・ツーリズム推進協議会 総会(報告)
5月25日(木)、山形県土地改良会館にて令和5年度山形県グリーン・ツーリズム推進協議会 総会を開催しました。
総会の結果、議案についてはすべて原案どおり承認されました。
【議 案】
(1)第1号議案 「令和4年度事業報告及び収支決算について」
(2)第2号議案 「役員の改選について」
(3)第3号議案 「農泊実施地域の選定に関する
山形県グリーン・ツーリズム推進協議会規約の一部改正及び
山形県グリーン・ツーリズム推進協議会 農泊実施地域選定要領の
制定について」
(4)第4号議案 「令和5年度事業計画及び収支予算(案)について」
出席者数 会員50名
ご出席いただいた会員の皆様ありがとうございました。
ごあいさつ 葉っぱ塾 八木 文明 会長
2023年5月22日
令和5年度(下期)助成対象事業の募集について
2023年3月 9日
「やまがた・みやぎGT協議会交流会」を開催しました
令和5年3月8日(水)、山形国際ホテルにてみやぎGT推進協議会と広域的な連携を目指した初の交流会ならびに懇親会を開催しました。
交流会は、当協議会会長八木文明氏の挨拶からスタート。
事例発表では、築170年の古民家宿を運営する嶋﨑康二氏(みやぎGT副会長)といいでカヌークラブ堀江守弘氏より貴重なお話を聞くことが出来ました。
会には、36名の実践者等が参集し、「交流事業を企画しよう!」をテーマに終始和やかな雰囲気の下で活発な意見が交わされ、新たなつながりを感じていただける時間となりました。
この交流会を通し、新たな事業チャンスを掴んだ方がいるかもしれません。
今後も、参加者の方々が交流を通じて幅広く連携できるヒントを得ていただく場を企画したいと思います。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
(交流会参加者:36名 懇親会参加者:30名)
あいさつ 八木 文明会長(山形県グリーン・ツーリズム推進協議会)
青木 辰司氏(日本ファームスティ協会品質認証支援研究所所長)
伊藤 秀雄会長(みやぎグリーン・ツーリズム推進協議会)
~~事例発表~~
嶋﨑 康二氏(みやぎグリーン・ツーリズム推進協議会副会長(一社)かかしの一本足かえるのあぐら代表)
古民家を中心とした “まちづくり”についてお話しいただきました。
施設運営や地域拠点に分けて、これまでの受け入れ実績や取組み、目指すところなど様々お話しいただき、ご自身の軸をしっかり持って事業をされていて効率の良さを追求する姿勢や感覚的な鋭さを感じました。
大変ためになる事例発表でした。
堀江 守弘氏(いいでカヌークラブ代表)
いいでカヌークラブの取組みから、アウトドア アクティビティの可能性にかけた挑戦、地域を循環させながら想いを実現してくたくましさが非常に印象的でした。
成功ばかりではなく、失敗やうまくいかないことなども会場でシェアしていただき、課題を抱えている会員のみなさんにとっても、良いヒントを得たのではないでしょうか。
「地域の魅力をグローバルへ」視野を広く考えていらっしゃるところはさすがです。
美しい景色がそこにあって、アクティビティとともに感動を共有する。
実際にいかなければ感じられない体験や経験を通して、より地域の魅力を伝えていく堀江さんの今後が楽しみです。
~~テーマ「交流事業を企画しよう!」判別交流~~
両協議会が共同して実施できる具体的な事業を計画してみました。
4班に分かれて、短時間の中でもたくさんの意見や発想、素材が集まりました。
みやぎと山形を介した交流事業が新たに生まれそう!?
テーマについて話し合うことで会員同士の交流を深めることが出来ました。
(松グループ)
(竹グループ)
(梅グループ)
(福グループ)
~~懇親会~~
懇親会では、今回初めて会った会員のみなさんもより交流を深められる場となりました。
まだ、コロナの完全収束とはいきませんが、こうした場が少しずつ行えるようになってきたのは喜ばしいことです。
2023年2月 3日
(南陽市)漆山果樹園 金賞受賞
当協議会会員の漆山果樹園(南陽市)さんのレーズンバターサンド「デラウェア」が、2022年12月度「ジャパン・フード・セレクション」で金賞を受賞しました。
漆山果樹園自家栽培のデラウェアを使用したレーズンバターサンド、山形のお土産にもぴったりです。
山形県内初の金賞受賞おめでとうございます!
漆山果樹園
https://y-guriguru.com/shop/urushiyama/
人気のレーズンバターサンド
ドライした自家栽培ぶどうをルビーチョコレートと合わせ、サクッとほどけるクッキー生地で挟みました♪