2023年2月 3日
(南陽市)漆山果樹園 金賞受賞
当協議会会員の漆山果樹園(南陽市)さんのレーズンバターサンド「デラウェア」が、2022年12月度「ジャパン・フード・セレクション」で金賞を受賞しました。
山形県内企業初の受賞ということもあり、山形の新たなお土産にもいいですね。
金賞受賞おめでとうございます!
漆山果樹園
https://y-guriguru.com/shop/urushiyama/
人気のレーズンバターサンド
ドライした自家栽培ぶどうをルビーチョコレートと合わせ、サクッとほどけるクッキー生地で挟みました♪
2023年1月12日
「知って楽しむ ハチ暮らし入門」出版 ハチ蜜の森キャンドル
よく目にすることはあっても、その生態についてよく知られていない「蜂(ハチ)」。
「蜂(ハチ)」を通じて、小さな虫たちの命がもたらす大きな恵みから、ハチたちの魅力や自然、健康、食事、癒しを伝え続けている「ハチ蜜の森キャンドル」の安藤竜二さんがこの度、農文協より書籍「知って楽しむ ハチ暮らし入門」を出版されました。
「ハチ蜜の森キャンドル」は、1988年に日本で初めてできた蜜ろう工房です。
蜜ろう工房では、様々な種類のハチたちを見つめてきた安藤さんが、安心安全に配慮したこだわりの蜜ろうを使って、蜜ろうキャンドル作り体験やミツバチ観察会、森の案内、灯りのワークショップなどを行っています。
寒い冬が過ぎ、春が来るとハチたちの姿を目にするようになります。
「知って楽しむ ハチ暮らし入門」を読んだあとは、飛び回るハチたちをより愛らしく思えるかもしれません。
ぜひ手に取って読んでみたい一冊です。
安藤竜二さんより
本日、念願の拙著「ハチ暮らし入門」が農文協から出版されました! 人知れず人のために働いている蜂たち、しかし人に知れると駆除されてしまうかわいそうな蜂たち。蜂は大切な生き物だからこそ針を持たされたのです。生態を知らないから怖いのです。蜂たちの濡れ衣を晴らし益虫復権させ、人と蜂の距離を縮めたい熱い思いを書き綴りました。蜂が好きな人も苦手な人もぜひ読んでいただきたいです!
ハチ蜜の森キャンドル
→ 公式ホームページ
「知って楽しむ ハチ暮らし入門」2023年1月11日発売
書籍に関する詳しい情報は こちら よりご覧ください。
2022年12月 5日
令和5年度(上期)助成対象事業の募集について
山グ推協 第 39 号
令和4年12月6日
会 員 各 位
山形県グリーン・ツーリズム推進協議会
令和5年度(上期)グリーン・ツーリズム受入態勢整備事業
助成対象事業の募集について(通知)
グリーン・ツーリズム受入態勢整備事業実施要領に基づき、令和5年度上期の助成対象事業を募集いたしますので、応募される会員におかれては、令和5年2月末日までに、助成金交付申請を提出されるようにお願いいたします。
記
今回の助成対象となる事業については、令和5年4月~9月末に実施する事業となります。(10月以降にまたがって実施する事業も対象になります。)
申請期限 令和5年2月28日(火)
なお、令和3年度より、新たな活動への支援を強化するため、同一事業への継続支援に対しては調整率を加算することになりましたので、ご承知おきください。
継続支援年数が4年~6年の場合は助成額を25%減
〃 7年を超える場合は助成額を50%減
また、令和5年10月以降に実施する事業については、後日、下期分(提出期限:令和5年8月末)の事業募集を行いますので、ご承知おきください。
なお、実施要領が必要な場合は下記にお問合せください。
米の匠 みのりガーデン 金賞受賞!
2022年12月2~3日、国内外最大のお米コンクール「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」が小諸市で開催され、この大会で、当協議会会員でもある新庄市にお住まいの「米の匠 みのりガーデン」生産者 五十嵐成生さんが、国際総合部門で悲願の金賞を受賞されました。
過去には、総合部門で4回ノミネートされ、今回5,000を超す検体数の中から選ばれた自然栽培のコシヒカリが初の金賞を受賞。
このたびは、長年の努力に対する輝かしいご受賞、心よりご祝辞申し上げます。
「米の匠 みのりガーデン」
HPはこちら→米の匠 みのりガーデン (seesaa.net)
2022年12月 1日
東北農泊セミナー(報告)
令和4年11月30日(水)、宮城県柴田町にある古民家の宿「柚子のあぜ道 雨乞のかえる」にて、『東北農泊スタートアップセミナー』が開催され、当事務局でも八木会長とともに参加してきました。
会場となった古民家は、人里を少しだけ離れた小高い場所にあり、縁側には鮮やかな色の柿が吊るされ、大戸口をくぐるとひろい土間に大きな火鉢と囲炉裏がパッと目につき、和の情緒を感じさせる落ち着いた趣のある建物でした。
そんな雰囲気のある会場で、東洋大学名誉教授の青木先生の「地域の特性を活かす農泊の魅力」と題した基調講演から始まりました。
事例発表では、会場となった古民家の(一社)かかしの一本足かえるのあぐら 嶋﨑康二さん、秋田県北秋田市在住のマタギの宿ORIYAMAKE 織山英行さんから生きた実践者の声を聞くことができ、大変よい気づきを得ました。
宮城県の嶋﨑さんは、「住まない」「ゆるい繋がり」によるこれからの”地域づくり”について話してくれました。
秋田県の織山さんは、東日本大震災をきっかけに、東京の暮らしに疑問を感じ、その後青木先生の話を聞いて気づきをもらったと話されていました。
それぞれの個性を生かしつつ、一つとして同じものがない実践者の取組みが地域を作っていくんだなと感じました。
(一社)かかしの一本足かえるのあぐら 嶋崎康二さん
マタギの宿ORIYAMAKE 織山英行さん
※オンラインでお話しいただいたためHPより
お話しいただいた実践者の方のHPをご紹介します。
☛柚子のあぜ道 雨乞のかえる 公式HP
☛マタギの宿ORIYAMAKE 公式HP
2022年9月 9日
農家のお宿の会 第9回例会を開催しました
9月8日(木)、山形県産業創造支援センターにて「農家のお宿の会 第9回例会」を開催しました。
例会では、新規メンバー「民泊耕房とら豆」「農家の宿母家」の紹介、活動状況報告ののち、
下記の内容で例会が進められました。
協議
- 令和3年度の事業報告及び決算について
- 令和4年度の事業活動及び予算について
- 規約の改正について
- 役員改選について
その他
助成金について
農家のお宿の会でも、例会へのリモート参加を取入れ、多忙のお宿の方も参加しやすい形で対応しています。
山形県内で農家民宿、民泊を営んでいる方のご入会は随時受け付けておりますので、一緒に活動してみませんか
「農家のお宿の会」公式ホームページ
2022年8月30日
秋のやまがた農泊体験塾が紹介されました
秋の「やまがた農泊体験塾2022」参加者募集中!!
山形県グリーン・ツーリズム推進協議会では、
秋のやまがた農泊体験塾への参加を募集しています。
山形新聞で、秋の5プランが紹介されましたのでご覧ください。
2022年8月17日
農泊推進に係る勉強会開催のご案内
県よりお知らせです。(※ご参加の方は、直接お申込みください。)
2022年6月20日
「SAVOR JAPAN(農泊 食文化海外発信地域)の応募要領の制定について
農林水産省よりお知らせです。
海外における日本食・食文化に対する関心は、近年大きく高まっており、日本を訪れて「本場の日本食」を体験したいという外国人のニーズも高まっています。
農林水産省では、地域の食と、それを生み出す農林水産業を核として訪日外国人の誘致を図る地域の取組を「農泊 食文化海外発信地域」として認定し、世界に向けて発信することで、インバウンド需要を農山漁村に呼び込む「農泊」の推進を強力に後押しします。
こうした観点から、「農泊 食文化海外発信地域」のブランド化を強力に推進し、我が国が誇る農山漁村の食の魅力を世界に向けて強力かつ一体的に発信します。
詳細は、ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/eat/savorjp/index.html
2022年6月 8日
令和4年度山形県農林水産業デジタル活用支援事業費補助金交付要綱の制定について
県よりお知らせです。
山形県では、産地直売所などのデジタル化の推進に向けた取組みを支援します。
【補助対象者】
産地直売所
観光農園
農家民宿、農家レストラン
【補助対象事業】
デジタル技術を活用し新事業の展開や販路拡大等収益力の拡大に資する取組み
【補助額】
補助対象経費の2分の1以内(上限50万円)
【補助対象経費】
・ウェブサイト作成経費(保守管理費、登録に係る初期費用、月額利用料など)
・オンラインサービス構築経費(ライブコマース、オンライン収穫体験、ワーケーション等のサービス実施に要する経費)
・デジタル機材導入経費(フリーWiFi、デジタルサイネージ用ディスプレイ、Webカメラ、キャッシュレス決裁機器) など
詳細は、別添要綱及びホームページをご覧ください。